従来の深紫外線(DUV)光源技術

深紫外線は、高い殺菌効果や皮膚治療効果など、様々な応用分野での活用が期待されていますが、深紫外線光源の技術はまだ開発途上であり、従来の水銀ランプやエキシマランプでは課題が多く、新たな光源技術が望まれています。青色LEDの技術を基に、より波長が短い紫外線発光するLED(UV-LED)を開発する動きが注目されていますが、短波長になるほど技術課題が多く製品化が難しくなるのが現状です。

図3 従来の深紫外線光源

当社は、水銀レス・高効率・長寿命・大面積照射可能で低価格の
新しい深紫外線面光源(UV-LAFi)の開発に成功し、
製品サンプル供給を進めています。